受注内容をExeclシートに入力し、一括で受注登録を行い納入先・出荷予定日で受注を取りまとめ、出荷指示書(ピッキングリスト)を発行します。ハンディターミナルでピッキング№(バーコード)をスキャンさせ、商品(JANコード)を1個ごとにスキャンさせます。商品・数量のチェックを行い誤出荷時は、ハンディターミナルを振動させ、作業者にエラー内容を通知します。ピッキング完了操作で、梱包箱ごとに送り状(梱包商品・個数)を発行します。
製紙会社様向け製品管理システム自社開発
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・学校事務の先生で構成する事務部会で事務の先生が必要とする機能を取りまとめ当社でシステム化しています。
・様式の改訂への対応や機能アップについては、事務部会で取りまとめを行い当社にてシステムメンテナンスを行い各学校に配布します。
・毎年定額での費用となっておりますので、開発費は定額の使用料に含まれます。システム改修案件は費用面も考慮して先生方と調整しています。
奨学金管理システムは、自治体関連業務の中では、他のシステムに依存することなく、単独で開発された自治体が多いと思われます。それにより開発者の方がいなくなり、現行システムのメンテナンスができないなどのケースが考えられます。
新システムを導入して頂くと、奨学生の台帳管理に始まる事務処理を職場で見える化します。システム維持管理も継続して行うので、安心して使用できます。
・奨学生の台帳情報の入力 ・月次及び年次での償還金の消込処理 ・不納欠損処理 ・貸与償還推移集計処理 ・納付書等の帳票のエクセル出力処理 |
特 徴 |
すべての帳票はエクセル経由で出力できます。従って、ユーザ先の環境に応じて出力可能となり、エクセルでユーザ様固有のデータも保管可能です。 奨学金マスタ入力(台帳入力)画面で主な作業が行える構成となっていますので、シンプルな画面構成で、使いやすいシステムとなっています。 データベースエンジンは使用ユーザ先によって選択することができます。ユーザ先の運用に合わせて、カスタマイズが可能です。 |
後期高齢や介護保険システムの還付処理には以下の問題点があり、職員様が独自にシステムを作成していました。
(1)年金保険者からの返納情報を登録できないため、独自に返納情報を管理する必要がありました。
(2)還付予定一覧表に、独自№や年金情報等が必要なため、Accessの独自のシステムにCSVでインポートし、追加入力していました。
(3)過納者の口座チェック,返納チェック,共済チェック,未納チェックを行い、還付判定を行う作業は煩雑で時間がかかり、 大きな事務負担になっていました。それで、なんとか自動でチェックできないかとの要望が出ていました。
(4)還付口座が登録されていない方に発送する、振替依頼通知書と振替依頼書を作成する必要がありました。
(5)財務用支出命令書添付明細書と会計用集計表が印刷できないため、独自に作成する必要がありました。
(6)還付用の口座振込データ(全銀フォーマット)が作成できないため、独自に作成する必要がありました。
(1)還付口座(本人用、親族用)の入力 (2)年金保険者からの返納情報の入力 (3)自動で過納者の口座チェック、返納チェック、共済チェック、未納チェックを行い、チェックリストを印刷 (4)自動で還付判定を行い、チェックリストを印刷 (5)還付口座が登録されていない方に発送する振替依頼書の印刷 (6)財務用支出命令書添付明細書と会計用集計表の印刷 (7)還付用の口座振込データ(全銀フォーマット)の作成 (8)還付可能になった生活保護受給者チェックリストの作成 (9)後期高齢や介護保険システムで作成したCSVファイルをインポート ・被保険者情報 ・送付先情報 ・収納情報 ・特徴基本情報 ・過納者情報 ・還付対象者情報 |
特 徴 |
後期高齢や介護保険システムはメーカーを問いません。還付予定リストに必要なデータをCSVで本システムにインポートすれば、その後の処理はすべて本システムでできます。 市町村独自の帳票の様式に容易に修正できます。 還付判定が自動でチェックできます。 還付用の口座振込データ(全銀フォーマット)を作成できます。 データベースエンジンは使用ユーザ数によって選択することができます。ユーザ先の運用に合わせて、カスタマイズが可能です。 |